鹿嶋市議会 2012-06-21 06月21日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号
審査に先立ち、農業公社での農水産物放射能測定状況、鹿島養護学校先の市道0222号線、それから平井小学校前の市道8561号線及び鹿島港外港地区公共埠頭の整備状況について現地調査を行い、調査終了後、付託案件の審査を行いました。 審査経過の主な内容につきましては、次のとおりであります。
審査に先立ち、農業公社での農水産物放射能測定状況、鹿島養護学校先の市道0222号線、それから平井小学校前の市道8561号線及び鹿島港外港地区公共埠頭の整備状況について現地調査を行い、調査終了後、付託案件の審査を行いました。 審査経過の主な内容につきましては、次のとおりであります。
そのため、福祉避難所として受け入れることが可能な施設としては、介護施設、障がい者福祉施設、病院、鹿島養護学校などが考えられます。鹿島養護学校につきましては、障がい者等の受け入れについて既に協議を行っており、備蓄品の確保など細部の調整を行い、協定を結んでいきたいと考えております。他の施設については、今後必要な協議を行い、順次協定を結んでいく計画であります。
市民の方々のライフラインにかかわるさまざまな事業に建設部は携わっておりますが、国の補助金を活用し、期間を定め、計画的に取り組んできている事業であっても、市民の方々に不便をおかけしながらも、一定の供用ができている事業や高松地区の雨水管整備事業については先送りをさせていただき、整備期間の迫った鹿島神宮門前町のにぎわいづくり事業や、湖岸の県道茨城―鹿島線から県立鹿島養護学校に通ずる道路整備事業及び大野3駅周辺
ことし1月に、障がい者雇用の実態と就労支援機関を知っていただくため、既に雇用に取り組んでいる企業と就労支援機関との対談や鹿島養護学校の作業学習の見学などをメニューに、企業対象の障がい者雇用支援セミナーを実施するなどの活動を行ってきております。
先日、県立鹿島養護学校を会場として、「障がい者雇用、関係機関が支えます、就労支援の現場から」と題して、障がい者雇用支援セミナーが開催されました。茨城県の障がい者雇用の取り組みの内容を聞き、その後パネルディスカッションを通して、実際に障がい者を雇用している事業者の生の声を聞かせていただき、その後鹿島養護学校の作業実習を見学させてもらい、参加者とのフリーディスカッションが行われました。
なお、鹿島ハイツ周辺については、住宅や鹿島養護学校、鹿島学園高等学校など、周辺地域の利便性の向上を図るため、平成20年度から北浦湖畔沿いの県道茨城―鹿島線と直接アクセスできるよう市道整備を進めているところです。
特別支援教育に関する近隣5市との連携についてですが、現在近隣5市、つまり県東地区ブロックの小中学校の特別支援教育担当者及び鹿島養護学校の先生方による研究協議会を毎年開催しています。講演や協議、研修を実施しています。その中で他市との情報交換も行っております。 特別支援教育に関しましては、鹿嶋市としての充実、整備を始めたところであり、まずは市内の体制づくりを確立していきたいと考えております。
現在進めております見直し作業の策定状況でありますが、策定委員は教育専門の茨大教授3名と鹿島幼稚園園長、鹿島養護学校教頭、清真学園副校長、教育部会から大野中学校の学校関係者4名、平井中学校、中野西小学校PTAから2名、大野まちづくり委員会、平井まちづくり委員会、鹿島灘事務局等から3名、行政職員4名の合計16名です。
しかし、今年度から居住地交流事業として、鹿島養護学校に通っている児童生徒のうち7名が居住地である小中学校に週に1回程度通っています。学校名でいいますと中野西小、大同東小、平井小、鹿島小、中野東小、平井中、大野中、それぞれ1名ずつです。もし小中学校にもより専門的な人事配置ができれば、小中学校でも共生教育が可能となります。
水が急に氷になるとか、そういうような現象が鹿嶋市でも必ず起こってくるような準備をしたいというふうに考えておりまして、鹿嶋市におけるインクルーシブ教育については、現在鹿嶋市在住の鹿島養護学校に行っている子どもたちは、大体鹿島養護学校は240人ほどいますが、小学校で18名で訪問教育が5名ですから、訪問教育というのは全く動けない子どもたちが5名おります。
〔市民協働部長 前島達男君登壇〕 ◎市民協働部長(前島達男君) それでは、私のほうからは茨城県立の鹿島養護学校での放課後子どもプランの実施についてお答えします。 鹿島養護学校での放課後子どもプランの実施につきましては、茨城県教育委員会で県内の特別支援学校小学部の保護者を対象に、平成19年の10月に放課後子ども教室推進事業に関するアンケート調査を行い、現在その分析をしております。
放課後子どもプラン運営委員会において、障がいのある子どもたちの参加については、鹿島養護学校の先生方も含めて協議してまいりました。その結果、子ども教室におきましては、来年度専門的な指導者の確保等クリアしなければならない課題は多いものの、休日に実施する教室の1小学校区をモデルとして、一定の条件のもと、保護者のご理解とご協力をいただきながら、受け入れできるように進めてまいりたいと考えております。
次に、鹿島養護学校における放課後子どもプランについてお伺いします。放課後子どもプランとは、放課後子ども教室、放課後児童クラブ、どちらも現在の社会情勢に合わせて小学生の放課後の安全を考慮し、学校において保護するものととらえています。もちろんそれ以外にもさまざまな理由が考慮がされているとは思いますが、市民からも支持されているのもそれだけの理由があるからです。
市は毎年、鹿島養護学校の先生方あるいは保護者と連携をとり、生徒の生活状況や卒業後の進路等に関しての福祉行政相談を開催し、福祉資源の活用と福祉制度等について情報提供に努めておるところであります。また、養護学校の生徒あるいはハローワーク、障害者を積極的に受け入れている事業所の方々と移行支援会議を開催し、就労支援に努めておるところであります。
第3点として、牛堀第2小学校の校舎を茨城県立鹿島養護学校の分校として利活用させる。これは、養護学校が鹿行でただ一つ、施設利用の面で不都合な面が出てきているようであります。茨城県当局に利活用を働きかけてはどうか、お尋ねをいたします。
私の沼里設備でも、今では指名願いをどこにも出していないから何の公共工事も受けることはできないですけれども、今から30年くらい前には県にも出しておいて、25か20年くらい前に鉾田二高の下水工事をやったり、鹿島養護学校のこれは設備工事全般、これを受注したりしました。このときも何も問題も起きませんでした。スムーズにできました。市としても、こういう分離発注をやるべきじゃないですか。
県東地区の県立鹿島養護学校で児童・生徒 192名、教職員 104名で教育に当たっているようでございます。また、スクールバス7台で、各方面から通学の便も講じられています。 このように運営され実績を上げている特殊教育諸学校への就学についてどのように奨励しているかお伺いいたします。 3つ目、前川周辺整備について。